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2014年11月20日 (木)

坂は坂上りがあれば下りあり

 「坂の上の坂」(藤原和博著、ポプラ文庫)は某大手シンクタンク主催のセミナーの冒頭で講師を務めた藤原和博氏の著書だ。

セミナーでのお話に興味をもったので本書を読んでみた。

「30代から始めておきたい55のこと」・・と、サブタイトルがついているがシニアにも結構ためになる本だと思う。

「坂の上の坂」とは司馬遼太郎の「坂の上の雲」を意識したものだ。
著者は言う。現代は「坂の上」にあるのは雲ではなく更なる坂だという。

私の年齢層では、上りよりは下り坂が問題だと思う。
山登りをやってみると上りと下りでは使う筋肉が違うことがわかる。
日頃使わない筋肉を下りで使ので、事故なく帰るには下山にも安全が問われる。
これをわが人生を重ねてみると、本書はまさに下り坂人生にも教訓になりそうだ。

「第一章 世の中を信じる」・これには私は組しない。特に政治は信用しない。

「第二章 幸せは自分の中にある」・9の「.孤独」を癒せるツールを見つける。そのとおり。

「第三章 いい子は、もうやめる」・そう、いい年寄りはもうやめよう。自立が必要だけど。

「第五章 消費の作法」・30の投じるのは「資本」ではなく「気持ち」・・に賛成

「第六章 コミュニティにシフトする」・30の「印象を残すには、あえてマイナスの話をする」
      そう、年寄りがコミュイティを維持するには失敗談がいい。自慢話はダメだね。

「第七章 パートナーと向き合う、第八章 死とお金を考える、第九章 本当に必要な準備
      をする」・は、まるで高齢者向きに書いたようだ。適当に取捨選択すればい。

30代でこれらの本書の1つでも実行できれば人生は大成功だろう。

私は、自分の人生の着地が穏やかにできれば良いと考えている。
さて、どうなるか?


  


    

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