どうなるかバンドラの箱開けた国
朴槿恵韓国大統領の名誉を記事で傷つけたとして在宅起訴された
産経前ソウル支局長の初公判がソウルで開かれた。
彼の国は、この件をどう処理するのかがネットで流れている。
大方の見方としては・・
産経新聞としては、裁判で勝っても負けても損はないという。
困るのはお隣さんというわけだ。
お隣さんが裁判で勝てば「言論の自由がない」と国際的に評価を下げる。
負ければ国民が納得しない。どっちにしても困るのは彼の国だ。
産経新聞は筋を通したことで国際的に評価が高まると言うことだ。
落としどころとしては・・
有罪の判決で「大統領特赦」で「再入国禁止で処払い」くらいではないかと
ネットでは伝えている。
こんなことも読めない彼の国大統領の取り巻きなのだろうか?
こんな言論の自由がない国は民主主義国家とは言えないネ。
写真:夜明けの大木(記事とは関係ありません)
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