2021年10月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

« どうなるかバンドラの箱開けた国 | トップページ | 華やかなりんごで想う母の顔 »

2014年11月28日 (金)

「火を噴いて山が人間どなりつけ」(八島白龍)

  川柳では番傘が有名だ。
その番傘本社が編集・発行した「新・類題別番傘川柳一万句」を楽しんだ。
川柳誌「番傘」に、昭和53年(1981)から平成13年(2001)まで掲載された中から
選んだものだという。(「お気に入りの本」参照)

発刊から10年以上経っても新鮮に映る句が多い。
タイトル自体が御嶽山、阿蘇山の噴火を予測していたみたいだ。

「老い」の項目から数句、そして自作の句・・
  「晩年に辞書とルーベが忙しい」(矢野安雄)
    作句には辞書が不可欠、英訳パズルで和英辞典を引くためルーベを使う。

  「老いてこそ知らぬ世界へ好奇心」(自作)
    知らない街、のどかな田園を歩く、歩けなくなったら人生おしまいの覚悟

 
  「老いてなお希望のかけら持ち歩く」(里中秋泉)
    その希望も今にも消えそうなローソクだけど・・、何とか持ち続けたいね。

  「階段の手摺りに頼る歳になる」(弓削和風)
    こうならないように日頃から体を動かそう

  「小さい手で目隠しされて老いの幸」(仲谷 巌)

  「真っ先にジィにハグする孫娘」(自作)
    こんな孫がいる幸せ

  「散り際をすっきりしたい老いの道」(杉原健圓)
    これが理想だけど・・、上手く行くかなあ

たった五七五だけど、全部で170000文字以上だ。読むのに時間がかかった。

 

« どうなるかバンドラの箱開けた国 | トップページ | 華やかなりんごで想う母の顔 »

俳句・川柳」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「火を噴いて山が人間どなりつけ」(八島白龍):

« どうなるかバンドラの箱開けた国 | トップページ | 華やかなりんごで想う母の顔 »

無料ブログはココログ

お気に入りの本