空ケース持って図書館開きめくら
そろそろ、どう正月を乗り切るかを考えねばならない。
初詣はいつも近くの坂東札所へ行くが1時間余りで往復できる。
子どもや孫も来ると思うけど、そんなに滞在するわけでもない。
老夫婦、いたって静かな年末年始になる公算が強い。
そう、本を読むのがいい、テレビは騒々しいばかりだし、ゲームは嫌いだ。
それに人混みの中へは出たくないしネ。
図書館へ出かけた。
今、借り出せば正月明けまで借りられる・・と、考えたからだ。
目指す書棚の前に立ち、ポケットから眼鏡ケースだして開けたらなんと眼
鏡(老眼鏡)は入っていない。
確か入れたはずだが!
本の背表紙は文字が大きから読めるが、中味はまるでボヤけて読めない。
バラバラとめくって内容を見れないんだ。
仕方なく、背表紙のタイトルと作家名だけで判断して数冊借りて来た。
どうにか読めればいいが・・。
帰宅したら、眼鏡は机の上で所在なさそうにこちらを見上げていた。
これまで眼鏡忘れは、今回で2回目だ。
前回は、会社員時代で会議日だった。急遽、近くの眼鏡屋で間に合わせた。
いよいよヤキが回ったかな?
« 虫の目で見たい経済その流れ | トップページ | 半日で病院二軒はしごする »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 要支援賀状に滲む夫婦愛(2022.01.05)
- 膝がくがくワンコ背中の初詣(2022.01.02)
- 歳末の日の出は今朝も世を照らす(2021.12.28)
- このマスクアホのマスクと言い換える(2021.12.27)
- 高ければ温度も上がる?灯油代(2021.12.22)
コメント