ただガマンまだまだ続く副作用
今日はアクティブな話題でなくて恐縮する。
先月の検診で持病の主要マーカが上昇していた。
その結果、医師の指示で薬の服用が始まって2週間が過ぎた。
この薬は直接患部を直撃するものではなく、患部に影響を与える機能を押
えて間接的に主要マーカを低くするのが目的だという。
どうやら副作用が出てきたようだ。
かつてないほどの倦怠感に襲われている。
健診時に医師に、副作用について質問しところ・・
「体にほてりを感じるかも知れない」と言われたくらいで気楽に考えていた。
ところが・・
服用以来、めまい、便秘、食欲不振、腹の張り、倦怠感、無力症状などを感
じるようになった。
そこで製薬会社のHPで当薬の説明書を読んでみた。
「重大な副作用」として4項目
「その他の副作用」として内分泌など11項目が列挙されている。
このうち「重要な副作用」に耐えるかどうかは事前の検査で医師は判断した
ものと思われる。(事実、検査結果もいただいている)
「その他の副作用」の相当数に該当しているのが私の現況だ。
服用30日で、病状の進行度合いをチェックすると医師がいうから、まだ2週間
とちょっと飲み続けなければならない。辛いネ。
ガマンしかないか?
次回の検診で医師に詳しく聞いてみよう。
門前薬局の薬剤師からは何の説明もなかった。
抗がん剤でないこの薬でさえこんな調子だ。
これが抗がん剤だったら・・と思うと身の毛がよだつ。
娘一家が帰って行った。
天真爛漫な孫を見ているとわが身の辛さも癒される。
また、おいでネ、待っているよ!
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