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2015年1月22日 (木)

お互いに年ですねえとかかりつけ

  かかりつけ医には患者が少ない時間を狙って行くことにている。

できるだけ体全体の状態について医師の意見を聞きたいからだ。
大学病院での3ヵ月毎の検査・診察結果も持参して意見を聞いている。
また、医師から見た人生観も参考になる。

今回も患者も少なくゆっくり話すことができた。

定期的な診察を終わって、私が持参した大学病院の診察結果を見て・・
「数値(私の持病の主要マーカ)がまた高くなっていますね」

「ええ、今回から薬を服用することになりました。副作用からか食欲不振、
  意欲減退などで元気が出ません。適当に薬を抜いてもいいででしょうか?」

「医者の立場から言えば、いいとは言えませんね」 (当然だよネ)

「担当医に、あと何年生きられるかと聞いたら、この病気で亡くなる確率は
1割以下だと言われました」

「そうですね、他の病気で亡くなる確率の方が高いでしょうね」

・・・ここから、どういう訳か「命のはかなさ」の会話になった。
その一端を述べると・・

「私なんかもいくら(医療で)がんばっても2代、3代も経てば、その存在すら
誰も知らなくなりますよ。人間の命なんて宇宙からみればほんの一瞬です。
還暦を迎えて特にそう思います」

「いや、先生は名医ですから、きっと病院跡には石碑が立ちますよ」

  <笑い>

「先生を頼りにしていますから、私以上に長生きして下さいよ」
・・と言ってお別れした。

この日は慰められたのか慰めたのかわからぬ結果になった。

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