生きているジャーナリストも救えない
今日は立春、旧暦では12月16日で満月だそうだ。
ラジオによると満月と立春が重なるのは38年ぶりだそうだ。
自分は、旧暦の毎月15日は常に満月だと覚えていたがそうではないようだ。
陽暦と陰暦の関係でそうなるだろうと思う。
残念ながら今は曇りで月は見えそうにない。
さて、ネットを見ていたらこんな記事が載っていた。作者は在日韓国人3世。
イスラム国で殺害されたジャーナリストに関する韓国報道団体への声明に
ついての見解だ。
作者によれば・・
今、韓国から出国禁止になっている産経新聞元ソウル支局長も一種の拷問
だという。
このブログによると、韓国のこの報道関係団体の声明からすれば韓国政府
の元産経支局長に対する対応も報道への不当な処置に当たる・・という。
ならば・・
日本政府はなぜ彼の救出に努力しないのか?・・と、問いかけている。
政府は遺憾表明だけでお茶を濁しているだけでいいのか?
元支局長も救えないのに、ましてや遠い無謀集団の虜になった後藤さんが
救えるわけがない。・・当方は産経新聞とは一切関わりはないけど、至極ご
もっともな意見だと思うね。
きっと、日本政府は会議会議で忙しいんだと思うよ。
「国民と財産を守る」・・という大声が白々しく聞こえる。
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