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2015年3月 7日 (土)

「梅雨入るや ついうかうかと五十年 頼藤和寛」

   私にとって、深夜の1時過ぎから3時頃までは貴重な読書時間だ。
夜9時過ぎに寝るので、どうしてもこの時間に目が覚める。

この未明、「わたし、ガンです ある精神科医の耐病気」(頼藤和寛著、文春文庫)と
「韓国人が暴く 黒韓史」(シンシアリ著、扶桑社新書)の2冊を読み終わった。
 (両書とも「お気に入りの本」に記載)

前者の「わたし、ガンです ある精神科医の耐病気」は稀に見る良本だった。
作家の田辺聖子さんが自作で褒めていた気持ちがわかった。

著者は精神科とはいえ外科医の経験もある現役の医師だ。

「52歳で直腸ガンになった体験記。検査・手術・抗ガン剤治療などを詳細にレポー
とし、そこから見えてきた諸相を本音で分析」(同書の表紙裏)している。
そう、「闘病記」でなく「耐病記」なのだ! あくまでも冷静な観察だ。

直腸ガンではないが、同病相憐れむの悩む私にとっても為になった。

ガンの治療方法は現在のところ以下の3つ方法しかないそうだ。
 刃物で切り取る(手術)、細胞毒を与える(抗ガン剤)、放射線を浴びせること。

上記に代わる療法(代替医療)は、まだ3つの落ち穂拾いみたいなもので、強いて
挙げればBRM療法で、それも未だ評価が一定していないという。
ガンを克服した人たちが目につくが、言い換えれば多くの人たちが克服できずに亡
くなっていることを示している。亡くなった人たちは声をあげないから・・。

まあ、根本的な治療法は、まだ確立していないと見た方がよさそうだ。


そうなら・・腹をくくるしかない。

本書は終章で(「6.寸詰まりの人生」)で人生論を述べている。
タイトル句はこちらの章からお借りした。
むしろ私にはこちらの方が役に立つような気がする。

興味のある方は同書をお読みください。


 


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