生だからすぐにできぬとかかりつけ
定期的な治療でかかりつけ医へ出かけた。
いつもの治療の他に、市役所から通知が来ている「肺炎球菌予防接種」を
受けてしまいたいと思っていたんだけど・・。
かかりつけの先生「この予防接種は生を使うからすぐにはできません」とお
っしゃった。予約制だというわけだ。案内にも書いてあるそうだ。
「なるほどナマモノじゃ仕方ないですね」・・と、笑い合ってこの件はお終い。
どうでもイイことだけど・・
この笑い合いのイメージベースは多分私と先生とは違うと思うよ。
流通の現場経験のある私には「ナマモノ」といえば、まず生鮮食品だ。
長期保存が効かない。売れ残りは値下げしてでも売ってしまえ・・などだ。
先生のイメージはどんなイメージだったのかな?
医療行為はナマの人間相手だから具体的なイメージはきっとあるはず。
知りたいけど聞かなかった。
生中(生ビールの中ジョッキ)だったらお互いに共通だね。
まあ、男同士、いやらしい想像もなくはないけど、この場合の笑いは恐らく
「ヒヒヒ・・」となるから想像外だね。
« あの時の覚悟のままに生きている | トップページ | なにか変この頃回り優しすぎ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 要支援賀状に滲む夫婦愛(2022.01.05)
- 膝がくがくワンコ背中の初詣(2022.01.02)
- 歳末の日の出は今朝も世を照らす(2021.12.28)
- このマスクアホのマスクと言い換える(2021.12.27)
- 高ければ温度も上がる?灯油代(2021.12.22)
コメント