早朝の眠りを覚ます雉の声
わが家の裏庭(農家の土地だが見える景色はわが家のものだ)にオスの雉が
すっかり住み着いたようだ。
今朝も今朝とて、4時過ぎには雉の鳴き声で目が覚めた。(雉のせいにする)
雉にとって今は恋の季節、自分がメスの雉ならオスの雉の求愛に応えてやって
いいのだが・・、きれいな衣をまとい、まだ見ぬ恋の相手にエールを送る鳴き声
を聞くのはなんとなくもの哀しい。
昼頃まで数分おきに鳴き声は聞こえてきていたが、夕方には聞こえなくなった。
上手く相手が見つかったのかな? それならいいけど・・。
3日の句会のまとめがやっと終わった。
同じ事象を観察しても、感じることは各人ごとにバラバラだ。
なるほど! こんな見方もあったんだと思うことしばしば、勉強になるね。
「他人(ひと)はみな他人の心で動くもの」
写真:水仙がきれいな季節ですね。
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