2022年1月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

« わが妻を連れてニコニコ孫帰る | トップページ | 心配ないニュース広げる客離れ »

2015年5月 7日 (木)

不器用に生きろと言われなお迷う

 大型連休用にと図書館から借り出した5冊のうち、今日まで読み終えたのはわ
ずか2冊だった。これらの本は人気本でなく後続の予約は入っていないから継続
手続きをすれば簡単に借出し期間が延ばせる。そうしようと思う。

「社長の顔が見たい」(曾野綾子著、河出書房新社、2005年版)を読んだ。
四六版、見開き2頁に一つの読み切りエッセイが載っている。

つい最近、何かの発言で物議をかもした作者だが、書かれていることは至極当然
なことだ。全面的に同意できない部分もあるが何よりも芯がぶれないことがいい。

本書の中に「他人流の危険」という一文がある。
結論を言えば“要は自分流に不器用に生きることだ。自分流でなく、他人流に生き
ようとする人が多すぎるからストレスが起きる”という。

ストレスを起こさないためには・・
“初めからわざと、あの人は役立たずだ、気がきかない、態度が悪いなどなど、とい
  うことにしておけばいい”そうだ。

“悪評に慣れておけば、少々の悪口に深く傷つくこともない”という。

しかし、シニアにとっては、これがなかなか難しい。
長年、体に染みこんだプライドがあるから、なかなか自説を曲げない。些細なことで
口論となる。自分も反省しきりだ。

比較しない、競り合わない、と言っても世の中すべてランク付けだらけだ。
現に、始めて2年になる川柳会も、各句を羅列して評価し、ご立派な句を恐れ多くも
「天の句」という。
それぞれの句に織り込んだ各自の人生に想いを馳せれば優劣はないはずだが・・。

今更、良い人を演じるのも苦痛だ。
ここまで来たら我流でもいい、最低のマナーを守りながら、ちょっと意外性も見せら
れば良しとしよう。要はストレスをためないことだ。



« わが妻を連れてニコニコ孫帰る | トップページ | 心配ないニュース広げる客離れ »

読書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 不器用に生きろと言われなお迷う:

« わが妻を連れてニコニコ孫帰る | トップページ | 心配ないニュース広げる客離れ »

無料ブログはココログ

お気に入りの本