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2015年5月29日 (金)

ちょっとでも乗りたかったね今津線

   本の作者名と書名、それに内容(概要)を当てるクイズがある。

いつもやっていると、同じ作者が何回も出てくる。
その中の一冊に「阪急電車」とういう書名があった。作者は有川 浩とある。

近くの図書館で、偶然に返却棚にこの本を見かけたので借りて読んだ。

有川 浩の本は初めてだ。

物語の舞台は阪急今津線の宝塚~西宮北口間だ。
阪急線は神戸線の梅田~塚口間しか乗っていない私には、今津線の雰囲気
は想像するしかない。関西の山の手特有の雰囲気なんだろうね。

ストーリーは、この短い区間を往復する乗客たちの姿を描くて展開する。
若い社会人、大学生、高校生、オバハン、若者を叱責する老人、幼児など・・。

実る恋、破れた恋、孤独、祖母と孫、高校生たちの車内マナーなど軽いタッチ
で明るく描かれている。
クイズなどで川端康成、芥川龍之介、太宰治などの巨匠たちと同じ列で争う
ほどのものではないが、何となくホンワカとされる小説だ。

それに舞台が関西で、それも阪急という舞台が雰囲気を引き立てたと思う。

私も40年以上首都圏の私鉄で通勤、通学したが、とても本書のような雰囲気
ではなかった。高度成長期で満員電車だったせいもある。

作者に期待するのは、次回はぜひシニアたちの行動と電車を絡ませた本を出し
てほしい。それにはスマフォが一色の車内風景を入れて下さいね。


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