速報が揺れに遅れて届くとき
最初に弱い横揺れで始まった。
椅子から立ち上がったら強い揺れが襲った。
その時、携帯からエリアメールの地震速報が鳴った。
14時28分だった。当地は震度4の揺れだった。
・・と言うことは、この地震の震源地は近いということだ。
強い揺れで立ち往生していたら揺れはすぐに収まった。
今思えば、半分オロオロ状態だった。
こういう時、次は何をしようかと考えないんだね。
書棚の写真立てと置時計が転げ落ちたが他に被害なし。
家具は全部転倒防止がされているから安心だし、とにかく
揺れが収まるまで何かにしがみついているしかないんだ。
東日本大震災当日は、筑波山中で地震に遭った。
あの時もただ歩くしか仕方なかった。
近々、何か大きい災害がありそうな予感がする。
最小限の避難用具をまとめておく必要がありそうだ。
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