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2015年7月 4日 (土)

逝きし世の面影いくつ今残る?

  ある偶然で「逝きし世の面影」(平凡社、渡辺京二著)を読み始めた。

これがなかなかおもしろい。
参考サイトも結構あるようだ。
例えばこのサイト

内容は、幕末から明治にかけて来日した外国人の文献から、当時の日本の習俗・
相、気質などの文化を彼らがどう見ていたかを探り、そこから当時の庶民の生活
状況を分析したものだ。

第1章「ある文明の幻影」から第14章「心の垣根」まで文庫本600頁にわたる大書で、
文字が小さく高齢者には光度を上げないとでないと読み辛い。やっと半分を読んだ
ところだ。

さて、今まで読んだ範囲で言えば、日本人は陽気で、簡素でゆたかさだった・と言う。
もちろん「ゆたかさ」は物質的な豊かさではない。表情に出る精神的なものだ。

親和と礼節のあり方は、過度なくらい民衆の末端まで行き届いていたようだ。

今の日本の文化と比べると何が逝ってしまったものだろうか?それが知りたい。

自分の育ちや生活歴をから見ると、小さい頃(戦後から60年代)には、まだ本書にあ
るような生活文化が残っていたような気がする。

急激な変化になってきたのは、高度成長期が始まってからだと思うがどうだろうか?

日本民族に脈々と受け継がれた来た良好な精神は、これからも続いてほしいが具体
的にどうすればいいかはわからない。懐古趣味だけではもったいないから・・。

本書を読んだ後で具体的に総括できればと思う。

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