身近です暑さ知らずの森の中
帰省中の娘が仕事も持ち込んで来た。
いくら夏休み中でも、誰も本人に代わって仕事を処理してくれるわけでは
ないらしい。
したがって、連れて来た娘(私らの孫)が仕事のジャマになった。
そこでジジババに孫を連れだして、1日どこかへ行ってほしい・・と、いうこ
とになった。
プールは昨日娘親子で行った。
商業施設や動物園、有料の遊園地は混雑するしカネもかかる。
そこで考えたのが・・
車で5~6分の公営自然公園だ。ここは木々も多いし遊具も揃っている。
そして、何よりも入場無料で遊具使用もタダ、売店も自動販売機を除いて
一切ない。
結果は予想以上の快適さだった。
アスレチイック器具が森の中に点在している。広場にシートを敷いて荷物
を置く。強烈な夏の陽は木々が遮ってくれ、木々の間を風が吹き抜ける絶
好のポジションだ。
子どもたちは飛び回っているが、混雑というほどではない。
予想通り、孫のHは飛び回り始めた。滑り台(写真)に乗り、ジャングルジム
に登り、ブランコに揺れた。そして森の中を駆け巡っている。監視役のカミさ
んは後追いで大変だ。私は仰向けになって木々の上を眺める。(写真)そし
て居眠りに・・ZZZ・・。吹き抜ける風が心地よい。
続いて遊び疲れたHとカミさんが戻って来た。
そして、彼女らもスヤスヤと午睡に(写真)・・ZZZ・・。
こうして、なんと4時間も暑さを忘れる時間を過ごすことができた。
この後、食事に寄った大型ショッピングセンターは、駐車場を探すのも苦労す
るほどの大混雑だった。旧盆の日曜日、仕方ないよね。
こうして過ぎた1日の夕方に娘親子は車で帰って行った。
明日から会社と保育園が始める。思い出に残る夏休みだったらいいけどね。
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