ヒロシマの原爆の日も古希迎え
今日は1945年(昭和20)、広島に原爆が投下された日だ。
被爆者の平均年齢も80歳を越えた。まだ苦しんでおられる方々に想いを馳せる
と心が痛む。
私は当時、あと数日で5歳になる年頃、当時の記憶は何もないが、長じて大学生
時代、ゼミの指導教授が当時の惨状をゼミで話てくれた。
当時、教授は旧広島高等師範学校の学生だったという。
就職で社会へ出て広島を訪ねて原爆資料館を訪ね、原爆ドームの前に立った時、
改めて当時の惨状を実感として身に染み、また先生の話も思い出した。
戦争を指導した政治家の責任は重い。
戦後生まれの安倍さんはどんな思いで広島市長の追悼文を聞いたのだろうか?
どのメディアも報じていないが・・
駐日韓国大使は、この日の式典を欠席したそうだ。
当時、朝鮮は日本だった。多数の朝鮮人も犠牲になったはず。
まして北朝鮮の核武装の矢面に立つ韓国、犠牲者を悼み、核廃絶の先頭に立つ
べきではないのか? あまりに度量が狭い。
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