老い二人桜迎える散歩道
だいぶ陽が短くなってきた。
東の空が明るくなり陽が昇る少し前、カミさんと散歩に出るが、日を追うごとに
夜明けが遅くなってくる。多分、1日当たり5分近く遅くなって行くような気がする。
ちょうど、歩き始めて5分過ぎに、広大な遊水池の向こうに陽が昇る。
サギが舞い、カモが群れる草原や水面はにぎやかだ。
自然の中を30分ほど歩くと、冬桜(あるいは秋桜か?)が咲いている。
実は数日前から咲いていたのだが、カメラを忘れて明日だ明日だと思っている
うちに今朝になってしまった。見るとまだ鑑賞に耐えらえるようだ。(写真)
この花を見ると、数年前にワンちぇん2匹を連れて、群馬県境付近の公園へ冬
桜を観に行ったことを思い出す。その犬たちももういない。今は2人だけだ。
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