やれ嬉し孫が見舞いに駆けつける
体調は依然として良くないが、雨のため止めていた朝の散歩を再開した。
ついでに少し遠回りして公共図書館に寄り、借りていた厚い本2冊を返すことに
した。ここ数日、相手をしてくれた本だ。時間外の返却口へ入れれば済む。
やはり歩くのは楽しい。行き交う知り合いとの「お早う」の挨拶もいつもの通り。
溜まっていたメールを整理していたら、娘が孫娘のH(5歳)を連れて来た。
まさに、ジイジの見舞いにきたような気がした。
ホントは疲れたムコを自宅で休ませてやりたかったから・・とのこと。
孫が玄関に入って来ても、私はすぐに駆けつけない。
なぜなら、20kgくらいの肉弾がモロにぶつかってくるから・・。
今、私にはこの直撃弾を受ける体力も自信もない。
やはり期待して飛び込んだHは、私がいなくて勢いを削がれたという。
やはり体重は19kgだそうだ。危うく難を逃れた。(但し、後でたっぷりぶつかり
合いの相手にされたけど・・)
「大きなウンチをするとママが喜ぶんだよ」と、尻の始末をさせられたり、買物
に引っ張り出されたり、それなりに祖父の甘さを上手く利用させられたようだ。
夕食前に、ムコの食事の用意があると言って親子で帰って行った。
お別れには濃厚なチューを頬にタップリしてもらった。
素晴らしい見舞客だった。
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