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2015年10月25日 (日)

大躍進国民半ば死のうとも

  1958年~1961年といえば私の大学生時代だった。
アルバイトに追われ勉学に全力投球できたわけではないが、気持ちの上では
充実した生活を送っていたと思う。高度成長期のはしりで希望に溢れていた。

この時期の中国で何が起こっていたのか?
今、「マオ 誰も知らなかった毛沢東 下」(ユン・チアン著 講談社版)を読んで
いる。半世紀は経っているが、改めて中国で生まれなくて良かったと思う。

本書から一部を引用して当時の彼の国の政情を覗いてみたい。

“中国全土で、苛酷な供出制度と奴隷労働に異議を唱えた人々が追い詰めら
れていった。鄧小平(毛沢東の死後に指導者になった)によれば、1958年~59
年の2年間で推 定1000万人が粛清されたという。

翌1960年には2200万人が餓死した。歴史上、1年でこれほど多くの餓死者を出
した国は中国以外にない。”

ユネスコの記憶遺産にハッキリ登録したらどうか?
もちろん中国内部からはムリだが、著者のように様々な資料が海外にあるはず。
日本が一方的に申請してみたら・・。

本書はこれから文化大革命へと続く。
毛沢東の権力慾は凄まじい! 国民は不幸だ。
今はどうだろうか?

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