修繕をなぜしないのか孫が聞く
都下に住む孫娘(5歳)を明日預かることになった。
カミさんの明日は所用で日中が留守、お子守役がこのジィに回ってきた。
明日の娘一家の予定は娘がわが家の近くへ、婿さんは遠くへ出張と、いずれも
帰宅が遅くなって、朝夕の保育園への送迎がでなくなったという。
それで今晩、母子でわが家に来て泊り、明日は孫を預けて母親は仕事、夜に母
子でわが家から帰宅することになった。
数時間後に元気な孫がやって来る。
前回、わが家に来た孫娘に指摘されたことがある。
居間のメイン照明の一部がランプ切れで、点けると少しうす暗くなってしまう。
いつもならサブ証明で充分間に合うし、事実メイン照明はめったに使わない。
「どうして蛍光灯が切れているのに直さないの?」・・と孫に聞かれた。
続いて「私、明るいところが好きなのに!」と、言った。
こんなことを思い出して、今日の午後は照明器具の取り換えと掃除を行った。
ホームセンターへ蛍光管などを買い出しに出かけ、脚立を室内に持ち込んで
無事工事完了、重い照明カバーを夫婦2人で取り付けるのには苦労した。
もう文句など言わせないからネ。
まあ、こんな時でしかメンテナンスをしないから、いい機会だったかも・・。
さあ、明日が本番だ。
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