今年また喪中ハガキに見る寿命
ブログの話題としては適切ではないかも知れないが、今年もその季節になった。
まあ、元気な若者でも死は必ず平等に来るモノ、ごく自然なことだね。
今年も11月に入って次々にご連絡をいただいている。
今年の喪中ハガキの特徴としては・・
われらの年代では、母親のご連絡が多い。
いずれも高齢で殆どが90歳以上だ。やっぱり女性は長生きだ。
男性の場合は80歳代で亡くなった方が多い。
兄弟の死亡が多いが、わが年代は
父親は既に亡くなっている方が殆どだからね。私も父が亡くなって30年経つ。
でも、父親が102歳で亡くなったという方もいるから、男性も長寿の可能性がありだ。
さて、先日故郷で高校の同期会があった。(私は欠席)
連絡によると、417名の卒業生のうち物故者は87名だそうだ。死亡率20..8%だ。
女子は417名中7名で全員生存中だから、女子を除けば死亡率21.2%になる。
男性の平均寿命から推測すると、わが同期生はあと5年で150名以上亡くなること
になる。
いよいよ覚悟すべき時期になったようだ。
そう長生きにこだわることもあるまい・・というのが大方の意見だったと聞いている。
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