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2015年11月14日 (土)

政戦論持たずに攻めた日本軍

 

今日の毎日新聞の記事「保坂正康の昭和史のかたち」が興味深かった。
これは作家の保坂氏が[中台首脳会談]に関連した“国民党要人が見た日本軍”
という5段の コラム記事だ。もちろん日本軍は敗戦で霧散した旧日本軍だ。

共産党に追われ台湾に逃げた国民党の要人と会って話を聞いたという。
内容は、日中戦争時における日本軍はまったく政戦論を持っていなかったという
指摘だ。

確かに、先日読んだ「マオ 誰もしらなかった毛沢東」にも、当時の日本軍は傲慢
そのもので 何の政略論も持たない野蛮な者たちと書かれている。

蒋介石もスターリンの援助を受けていたし、毛沢東もスターリンの指示で動かざる
を得なかっ たようだ。 スターリンの世界戦略の一環だったわけだ。

この当たりは日本の近代史でも突込みが甘い。 そんな覇権主義のモスクワに戦
争終結の仲立ちを見込んでいたとは情けない。

台湾要人のいう「哲学なき軍隊の進む道をただやみくもに進んだだけ」と見る目は
厳しい。

軍人もそうだが政治も哲学がなかったようだ。こうして国家を破滅に招いた責任は
重い。

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