「大臣にならなきゃ過去は暴かれず TBSラジオより」
ラジオのニュース関連放送を聴いている。
辞任を伝えられていた高木復興大臣が、そのまま大臣の椅子に居座るという。
今日はテレビで続投を述べていた。
ラジオでは、彼の下着泥棒歴についてマスコミの追及が甘いと伝えている。
刑事事件の前歴がある者が、代議士になり大臣にまで上り詰めるのも異常だ
が、選挙で投票した人たち、それに大臣に選んだ総理の見識を疑う。
何らかの方法で罪は清算したかもしれないが、身は行政に責任を持つ閣僚だ。
一民間人とはわけが違う。パンツ泥棒が大臣とは大臣も地に落ちたものだ。
果たして、こんな人が復興行政ができるのだろうか?
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