本当にわかったのかな言い聞かせ
さて、孫のHに玩具を買ってやることの続き・・
お年玉を貰って(これはすぐに父親に渡していた)うえに、かつ大きな玩具を買って
もらうことがおかしいと教えること・・を。
娘一家が来ているので、今朝は私1人で1.5時間1万歩を歩いた。
歩きながら孫のHに話すかを考えた。いつどう話すかと。
帰宅ると・・
カミさんは「Hの頭の中はおもちゃでいっぱいよ」という。
娘の運転でトイザらスへ4人で出かけた。(婿さんは別用で乗っていない)
車の中で私はHに話しかけた。
「ジイちゃんもバアちゃんもお金がないんだよ。だから大きな(高い)おもちゃは買え
ないんだ。だから小さい(安い)おもちゃにしてね。大きいのがほしかったら、パパ
に預けたお年玉を足して買ってネ」
「お年玉を使っていいよ」
「それじゃパパに聞いてみようか?」
少し間をおいて(ホントはパパが怖いんだ)・・
「わかった」
店に着いてHは売り場へ飛び出して行った。
歩き回って探し出したおもちゃは、小さな箱が3個、それでも結構な値段だ。
でも大きなおもちゃは3個合わせた金額の倍もする。よかった!
Hは小さいながらも考えたようだ。
大きい=高価 小さい=安価、小さければ数が多くても安いと理解しているようだ。
結果的にそうなったけれど、まだ金額の高低が理解できないから止むを得ない。
当方は予算の半額で済んだのは結構だった。
ただ、躾の面で役に立ったかどうかは自信がない。
これからが躾の本番だね。
写真はおもちゃをゲットしてご満悦の孫娘
と
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