恨めしいとんだ災難重い雪
昨夜来の雨が今未明に雪になった。
外は一面の銀世界、玄関先に出て見ると水分をタップリ含んだ重い雪だ。
ここ数年、こんな降雪の場合ロクなことが起こらない。そんな予感が!
とりあえず玄関先の雪掻きをした。積雪量は5cm位だろうか。
シャベルですくうとズッシリと重たい。
家で休んでいるとドサッ! ドサッ!とういう音が響く。
屋根から滑り落ちる雪の音だ。
そのうちに、身近で更に大きな音が響いた。
見ると、サンテラスの天井が抜けてテラス中が雪だらけになっている。
更に時間を置いて同じテラスの別の天井からも・・。
2階建ての大屋根から滑った雪がテラスの屋根を直撃したわけだ。
このテラス、新築した家に後から増設したもの。作って20年近く経つ。
エンビ板の屋根では、雨をタップリ含んだ雪を受け止められなかったんだ。
雨が降りしきる中での応急手当、心身ともにビッショリ!
また余分な経費がかかる。
いっそのこと、テラスなど取ってしまおうかとカミさんがぼやいている。
« これがまあ十九歳か空を飛ぶ | トップページ | 空と海大国からの人の波 »
「季節」カテゴリの記事
- 新玉の年は静かに幕を開け(2022.01.01)
- 信州馬今も北風に慄く(2021.12.26)
- 年とれば年賀ソフトに馬鹿にされ(2021.12.16)
- 寒くなるよ声かけながら招き入れ(2021.11.26)
- 年上と分かり納得喪中便(2021.11.15)
コメント