暗闇のヘッドライトに雪が舞う
今日の天気予報は曇り、朝夕に雪が舞うというものだった。
どんよりと曇っているのが暗闇でもわかる。
5時半過ぎにカミさんといつもの散歩に出た。
「ホントに雪になるのかナ」と思いながら・・
道路に出て、通過した車のヘッドライトが照らしたモノは舞い落ちる雪だった。
今冬の初雪だったらしい。
寒くて、曇天に押しつぶされるような1日だった。
少年時代を過ごした冬の北信濃、冬の出張先の北海道、東北地方の日本海
側、北陸地方はいつもこんなお天気だった。気分が憂鬱になったものだ。
そんなことを考えながら本を読んで過ごした。
昨日、用を済ましておいて良かった。
雪国にお住いの方々には申し訳ないが、私は冬晴れのこの地が好きだ。
さてこの後、孫のHがやって来る。
20kg近い肉弾がぶつかったくる。
受けるジイとしてはシコでも踏んで待受けよう。
« あれこれと何がいいかとワンコイン | トップページ | 飲む酒も老齢映す年初め »
「季節」カテゴリの記事
- 新玉の年は静かに幕を開け(2022.01.01)
- 信州馬今も北風に慄く(2021.12.26)
- 年とれば年賀ソフトに馬鹿にされ(2021.12.16)
- 寒くなるよ声かけながら招き入れ(2021.11.26)
- 年上と分かり納得喪中便(2021.11.15)
コメント