鍵一つ忘れてジイが駆けつける
昨夜9時過ぎに、娘が子供(わが孫)を連れて車で帰った。
娘宅までわが家から車で、昼間なら2時間かかる場所だ。
そろそろ夜の11時、カミさんと寝ようと話していたら、娘から電話が入った。
「わが家(ジジババ)に家の鍵を忘れた、どうしよう!」・・と。
ムコ殿は出張で不在、こうした場合に備えた外部の置き場にも鍵はないという。
これを聞いて、私は即座に決めた、こちらの車で届けることに。
深夜の高速道路などを突っ走り、約1時間半でコンビニで待っていた親子に渡す
ことができた。そのままカミさんと私は娘宅で泊まった。
この日は、朝の一番列車で娘へに来ることになっていた。
孫の保育園、水泳教室などへ送迎が老夫婦の任務で、私は主として運転を担当
する。細々した家事支援はカミさんの担当だ。
まあ、このトラブルで日帰りが前泊になったようなもの、娘夫婦の都合がつかない
日はよくこんな応援を頼まれる。
しかし、私が子供の家に泊まるのは初めてだ。
昼間はヒマだったので、カミさんと付近を歩いた。
玉川上水に沿った遊歩道を歩くと、幾つかの大学や公共施設などが目につく。
(下の写真)
冷たい風があるが、日差しはもう春の気配だった。
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