やりますよ所詮シニアの暇つぶし
川柳会の会長からお電話をいただいた。
来週に迫った川柳会、いつもの指導講師が所用で欠席することになった。
ついては、私に自由吟の選者をやってほしいとの依頼だった。
当日、提出された1人3句のを中から、1人1句以上の佳作を選ぶ。
読む句はこの川柳会の場合、総計60句以上になる。
時間は選句と発表で30分くらい、発表では選者が佳作句に寸評もつける。
返答は・・
外出中の電話でもあり、また長々と電話で説明を聞いている時間もない。
自信がないけど受けることにした。
自分の判断できる範囲でやるしか方法がないし、よしんば何かミスしても
所詮、シニアの言葉遊びだし、世の中に何ら影響など与えないから・・。
新たな挑戦というほどのことではなし、気楽にやろうと思う。
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