「無病では話題に困る老人会」(サラセン)
B大学の特別講演会を聴講した。
この大学の生涯学習センターの主催で、確か年1回の開催だ。
講師はB大学の学長さん、題して「生涯学習のススメ」
内容はごく普通の市民生活上における学習に関することだった。
1. いま、市民は充実した日々を過ごしているか?
2. 暮らしの中の「学び」
3. 暮らしを写す川柳市民投句の例
4. 変わる家庭の暮らし
5. 新しい「地域縁」を築く
6. 地域の「よさ」は・・
7. 地域の好縁づくりに向けて
本日のタイトルの川柳は上記の項目3から選ばせていただいた。
サラリーマン川柳(サラセン)からの選句とのこと。
感心したのは、講師の話のお上手なこと!
さすが学長さんだと思った。イネムリをしていた人は皆無だった。
それに講演時間を予定通りピッタリ2時間(休憩含む)に収めたこと。
学ぶべきことは多かった。
でも何か実行しなければネ、そうでなきゃ学んだことにならないから・・。
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