あの時のヨタヨタ歩き何だった?
所属している地域のブループも老齢化が著しい。
故人となった人、病気がちの人が増えてきている。
お互いに先が短いから、親睦の昼食会をシーズン毎にやろうとなっている。
前回(1月)は、難病に取り憑かれたというKさんを自宅まで腕を支えてお送りした。
親睦会数を増やした原因は、Kさんの病状を心配したメンバーからの提案だった。
4月の開催は来週の月曜日が予定されている。
今日、幹事のHさんから出欠の確認の電話をいただいた。
出欠者を尋ねたら、数人の欠席者の中にKさんが入っていた。
てっきり、病状が悪化したから・・と、思ってHさんに訊いたら「そうじゃない」と言う。
「卓球で活躍していますよ」と、Hさん。
では、「1月のヨタヨタ歩きは何だったんだ?」と、一瞬思った。
しかし、これは喜ぶべきことだったんだ。
Kさんは人妻、直接本人にも、話をしたこともないご主人にも電話をするわけにもい
かず心配していたけど杞憂に終わって良かった。
今月は顔を見たかったけど会えずに残念だ。
こんな間違いなら大歓迎だね。
« 初夏のよう外気に追われ冬仕舞い | トップページ | クセあるがホントのワルが出ない本 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 要支援賀状に滲む夫婦愛(2022.01.05)
- 膝がくがくワンコ背中の初詣(2022.01.02)
- 歳末の日の出は今朝も世を照らす(2021.12.28)
- このマスクアホのマスクと言い換える(2021.12.27)
- 高ければ温度も上がる?灯油代(2021.12.22)
コメント