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2016年7月18日 (月)

アラフォーで迷う男を眺めれば

 目覚めて、深夜に読み終わった本の巻末の文章が印象に残った。
「言い訳だらけの人生」(平安寿子著、光文社版、「お気に入りの本」参照)だ。

7篇の短編集だが、筋は全編を通しして四十半ばの地域3人男達の物語だ。
幼い頃からのつきあいだが、今は仕事も家庭も経歴・経験もバラバラ・・。
ただ、小学校時代のあるk共通の経験を通じた1点で結ばれている。

7篇目の「男は夢の中で目覚めるのだ」の巻末の文章がイイ!
3人は、独り住まいの老人の遺骨を散骨していて、向かい風で遺灰をを浴び
てしまった。

そこでの会話・・
“「こんなはずじゃなかったのになあ」
「かっこよく決めようとするほど、はずすよな」
「それが人生だってか?」”

“降り注ぐ灰燼の向こに広がる景色を見ろ。・・(略)・・ひずみ、ゆがみ、亀裂、
それが世界を覆っている。人間は敵味方に分れ、領土の奪い合いをやめない。
だが、それが我々の世界なのだ。”

“だから、少年たちよ。きみは勝つためでなく、生き延びるために闘うのだ。この
バトルフィールドで、きみは生命の炎を燃やせ。”

孫娘のH一家が連休でわが家にやって来た。おもちゃで遊ぶH
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