どうなるの小池劇場筋読めぬ
昨日の都議会、小池都知事の施政演説はわかり易かった。
いよいよ小池劇場の2幕目が上がったようだ。
わかり易い言葉でゆっくり喋る。ぜひ真似をしたいものだ。
聞き慣れない横文字は耳障りだったが、それがキザに聞こえなかった
のは女性の故か、それとも人徳がなせることかはわからない。
豊洲市場問題、東京オリンピックの費用が当面の課題になりそうだ。
下手なドラマを見るより、小池知事の動静が気になるこの頃だ。
今日は、2020年の東京オリンピック費用が3兆円を越えるという東京都
の試算がニュースを賑わしている。
はるか遠い外野席から眺めていると、何を今更!・・と思うが、国、都、
オリンピック委員会などの統一施策の取れない現状では、致し方のない
ことかも知れない。結果はいつも国民、都民が負うことになる。
次々回の五輪開催地への立候補を断念した若い女性のローマ市長は
尊敬して余りある。
いつから日本はこんなに劣化したのだろうか?
地方議会の議員の劣化もそうだが、志のある士が出てきて欲しいね。
« 二刀流いたから勝てた日本ハム | トップページ | 久しぶり出会うみんなも老い進む »
「ニュース」カテゴリの記事
- このショーは5年に一度見せてくれ(2021.12.23)
- 恐ろしや治癒が恐怖に変わるとき(2021.12.17)
- どこにある新資本主義は霧の中(2021.12.06)
- 自民さんやはり身を切る覚悟なし(2021.12.04)
- お年寄りばかりが目立つ速報値(2021.11.30)
コメント