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2016年10月24日 (月)

家族自慢無知の証と言えそうだ

 「野心と美貌」(林真理子著、講談社文庫)を読んだ。(「お気に入りの本」参照)

副題には「中年心得帳」とあるから、読者の対象は40~50代の女性だ。
男でも気楽に読めるから、中年女性の考え方の一端は知ることができそうだ。

このエッセイ集の一項目に「続・魅力的な女性」と題する短文がある。
少し長いが引用すると・・
“・・私(作者)が世の中で起こっているごく一般的な話をする。すると「え、そんな
ことがあったの」とびっくりされる。新聞も、本も読んでいない人だ。世の中に対
して興味を持っていない人は、他人にも興味を持たない。興味を持っているのは
自分の家族だけだ。 こういう人の会話は、自慢か愚痴に終止する。自分の身
内の話は、他人にとって全く面白くない。”

別に女性だけに限った話ではないが、やはり一般女性の傾向のような気がする。
少なくとも男は長年社会で揉まれて来たか、揉まれているから身内の話など嫌
われることはわかっているかね。まあ、男同士の会話は長くは続かないけど・・。

カミさんの属するサークルでも同じらしい。
Aさんと話すと、いつの間にAさんの子どもや孫の自慢話になってしまうそうだ。
話を遮るわけにもいかず、聞く人全員がシラけた気分で過ごすとのこと。

また、Bさんの話は、ご主人の悪口と親類を含めた自慢話だけだそうだ。
Bさん夫妻とは私も昵懇の間柄だが、優秀なBさんの甥姪の話には鼻しらむ。

そうかと言って、そんな人たちとの関係を断ち切るのは難しい。地域の事情もあ
るからね。 容貌はともかく、話題が楽しい魅力的な女性は少ないようだ。


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