ペンと紙あれば遊べる五七五
昨日に続いて今日も寒い。
カミさんは、孫娘(6歳)が発熱したので娘宅へ応援に行った。
親は共働きで休めない、孫は当然保育園へ行けない。それに病児保育施設が
今日(木曜日)定休日だった。
共稼ぎの子育ても大変だが支援する親族も苦労する。
元気な祖父母が近くにいないご夫婦も多いと思う。そんな方々はどうするんだろ
う・・と、思いながらカミさんを送り出した。
さて、明日は11月の川柳句会だ。
課題句(宿題句)は「きる(着る、切る、斬る、・・)で、既に1句を提出済みだ。
「着てるのは成田までですアロハシャツ」
今日は、明日の受付に出す自由句3句を短冊に清書した。
「大丈夫独りで遊ぶ癖がある」
「着駅のトイレで流す旅の恥」
「俺の口開けて歯医者は飯を食い」
会員の評価は、気にならないといえば嘘になるが、所詮、言葉遊びに過ぎない。
それより、会員がこれらの句を読んで、どういう情景を想像するかに興味がある。
人が変われば解釈も異なる。
その人の経験なり人生観なりが句の解釈に反映されるから・・
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