避けたいがままにない仲間うち
12月初頭の川柳会が迫ってきた。
お題は「仲間」、自分の句は既に事務局に送った。
タイトルの句は提出した句ではないが、ふと思いついて書いた。
あまり自信がないので、今回は公開を見送らせていただいた。
いろいろなサークル活動をしたが、息が合わぬ仲間はいるね。
一般的には息が合うのが友人で、グループメンバーは仲間かな?
今、当日持参の自由句を考えている。
親しい人を数人見送ったのでまず一句
「黒一本あればネクタイ用が足り」
結婚式はほぼ皆無、ネクタイと背広姿に縁なし。
ネクタイは黒一本あれば間に合う。
「チョウとマジだけで会話になる不思議」
最近の若い人の言葉、「チョウ(超)」「やばい」「まじ」「めちゃ」など
私には馴染めない。
「朝貢とどこが違うの安倍総理」
安倍総理のトランプ参り、アメリカに尻尾振るポチでなきゃいいが・・
更に考えよう。
« 有明の月が見上げる秋の花 | トップページ | 逃げ回る戦に参加夢の中 »
「俳句・川柳」カテゴリの記事
- ボタンかけ下からやらなきゃあいません 甲〆キク(2021.12.05)
- わが家ではスマフォ経読むご仏前(2021.11.03)
- 激論もパジャマ姿の下半身(34回 第一生命サラセン優秀句)(2021.01.27)
- 面倒だ一筆書きで済ませちゃえ(2020.12.14)
- 「不揃いの長靴が行く雪の葬 石田一郎」(2020.03.15)
コメント