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2016年12月

2016年12月31日 (土)

年末の読書はアラを探し出す

  男の私にとって、大晦日は案外に時間を持て余すようだ。
大晦日、元日と食べ物の手配はカミさんがすべて手配してくれる。

新年の飾り付けは、昨日に終わっている。
テレビはお笑いなどがはしゃいでいるだけで、一向に面白くない。
夕刊は、既に数日前から休刊になったままだ。

年末年始用にと、図書館から数冊の本を借りだしている。
ヒマな時は、寝そべって本を読むに限る。午後はそんな時だった。

「我が家の問題」(奥田英朗著、集英社版)を読み終わった。
                           (「お気に入りの本」参照)
新婚家庭、小中学生の子供を持つ家庭などが舞台の6編の小説集だ。
どの家庭も、救いようがない家族はいないし、性悪な人種も登場しない。
ごく一般的な家族の問題を取り上げている。全てホンカワで終わる。
改めてわが家族の来し方をも感じた時間だった。

6編中に、「里帰り」という短編がある。
夫が北海道、妻が名古屋が実家で、結婚以来初めて両方の実家へ里
帰りするという内容だ。
文中に、夫だか妻が名古屋の特性(見栄っ張りなど)としていろいろ挙
げているいるが、「尾張は将軍様も何人も出している」いう台詞がある。

ところが徳川幕府でいえば、尾張からは将軍を1人も出していない。
御三家では紀州と水戸は将軍を出している。

この作者、日本近世史には弱いのかも知れない。
出版社の編集者のチェック漏れか? どうでも良いことだけど・・。

2016年12月30日 (金)

心配だ防衛相のあの目つき

 ささやかながら2日後に迫った正月の準備をした。

カレンダーの張り替え、神棚の準備(注連縄、榊、御神酒など)鏡餅の組立てなど。

掃除の済んだは自室に、花(昨日のブログに写真を掲載)と新しいカレンダーはひ
ときは目立つ。この新鮮な気分が長く続くことを願いたい。


さて、今はラジオのニュースワイドを聴いている。
稲田防衛相の靖国神社参拝が、波紋を呼んでいるという。
米国からも苦言を呈されたらしい・・。

私は左翼ではないと思っているが、稲田大臣の対応は余りにTPOをわきまえない
行為だと思う。或いは安倍総理の指示かも知れない。

中韓の姿勢の予想は当然としても、真珠湾での鎮魂の翌日とは!そんな国の思
惑を予想していなかったのか、そうでなければあまりに鈍感だと言わざるを得ない。

どうも、彼女は防衛相にはふさわしいとは思えない。

あの目つきは周りの意見を聞かず、信じたことを一直線に駆け込む狂信的な目つ
きだ。
かたくななの姿勢、発言に不安を覚えるには私だけではあるまい

2016年12月29日 (木)

あと2日花と一緒に年を越す

 2016年もあと2日を残すだけとなった。

庭から自室の窓辺へ移したシャコバサボテンの花が開き始めた。

また、出かけた先のホームセンターでシクラメンが目に付いたので、
買って来てシャコバサボテンに並べた。
ホントはピンクのシクラメンが欲しかったのだが、気に入ったのがな
かった。

どうやら、赤い花に見守られながら年を越すことになりそうだ。

  Img_3947_2



2016年12月28日 (水)

刺すような目指し感じた真珠湾

 テレビでは朝から、安倍総理の真珠湾(パールハーバー)訪問を報じている。

日本軍の真珠湾攻撃から75年、世界も大きく変わった。
日米トップの真珠湾訪問が、特に両国に大きな障害もなく実現できたことは、歴
史の1つ区切りかも知れない。、

私も数回、現地を訪れているが、最初はに訪ねたのは1970年6月だった。
初めての米国出張で、帰国途中にハワイへ寄った。(当時、米国本土から日本
への直行便はなかった)、ホノルル滞在中にアリゾナ記念館を訪れた。

記念館で見たのは殆ど白人で、日本人はわがグループ数人だけだったと記憶
している。

彼らの刺すような眼差しを肌で感じたことが、昨日のように覚えている。
真珠湾が攻撃を受けてから、まだ29年しか経っていなかったんね。
記念館のパネルには、日本軍の侵入経路や時刻が詳細に記録されていて、米
国側の被害が細かく書かれていた。一通り閲覧して早々に退散した。

以後、訪問する度に日本人の訪問者を見る目つきも変わって来たようだ。
そして、今日の安倍総理の訪問だ。感慨深くニュースを聞いた。





2016年12月27日 (火)

初詣行くがうるさい除夜の鐘

  除夜の鐘がうるさい、ノロウイルスのために餅つき行事を中止にするとかが話
題になっているようだ。

今夕の新聞によれば、地域交流が乏しくなったことにこれらの原因があるという。
また、除夜の鐘がうるさいと言うのは、若者でなく50~60代以上の発想だとも・・。

高度成長期の経済優先で、地域の祭りなど多くの伝統が消えた結果とも言う。

私も上記の年代区分に入るが、私はこの説には組みしたくない。
高度成長期には猛烈に働いたが、日本の伝統には多いに興味を持っている。

除夜の鐘がうるさい、幼稚園の新設は騒音で反対などの主張をする人たちは、
ごく普通の人たちだろう。他人の立場を思いやれない哀れな人たちだ。
日本の伝統や、自分にも幼い時があったことを忘れているんだ。

各人の許容範囲が狭くなっているんだね。
それこそ、年1回、除夜の鐘でも聞いて、過ぎた1年を振り返り、新年に向かって
ほしいものだ。除夜の鐘がうるさくても、初詣には行くんだから矛盾している。

さて、もうすぐ大晦日、わが家には近くの板東札所の名刹から除夜の鐘の音が風
に乗って流れてくる。
テレビの音量を減らし、しばし鐘の音色に浸るのも悪くない風情だ。




2016年12月26日 (月)

まだ遅れてる医療分野のIT化

  大学病院でのがん術後の検査日だった。3ヵ月ぶりの通院だ。
結果は、まあそこそこの検査数値だった。
次の検査月が来年4月だから、それまでは命を保証されたと思うことにしている。
相変わらず大勢の患者さん、体の悩みはどなたも尽きないようだ。

前回の通院時も病院は工事中だったが、この日も工事中だった。
私の受診科も新築のビルに移転、絨毯敷きで広い廊下などまるでホテルのようだ。

ハードの部分だけでなく、ITを駆使した各種手続き等の改善が図られていた。
患者から見て、当日の受付から、検査、医師の診察、次回の予約、支払いまで、一
気通貫で流れていく。

ただ、この流れが滞るところがある。
診や察結果を請求金額(請求書)に変える作業だ。
検査や診察結果を各種の健康保険に対応して、請求額を決めて入力するのは、ど
うやら人海戦術らしい。今日も計算の窓口は長蛇の列だった。大分待たされた。

また、私のように1ヵ月を超えて受診する人は、健康保険証の確認を受けなければ
ならない。保険証の確認は、受診科の受付で受けるようになったが、これも手作業
だ。受付が自動化されているだけにもったいない気がするね。

まだまだ改善は続くようだ。改善を進めて医師と患者の関係が深くなれば結構なこ
とだ。高齢化の進む患者側さんはついていくのも大変だと思うけど・・。

2016年12月25日 (日)

医学は進歩したというけれど

  帯状疱疹による皮膚の症状は消えつつある。
しかし、消えなくて困っているのは神経の痛みだ。
明日は別の検査で大学病院へ出かける予定だが、これでは歩行が困難で
行けなくなりそうだ。

神経内科の医師から処方された数種の薬を服用したが、依然として痛みは
続いている。とりわけ医師から痛みに良く効くという薬を服用したが、吐き気
など副作用が強く、飲むのを止めてしまった。

通院時に、その旨を医師に伝えたが「これ以上の特効薬はない」とのこと。
だけど・・薬の説明書には「吐き気などあった場合は、医師または薬局にご連
絡下さい」とあるじゃないか!・・と文句を言いたかったが言えなかった。

「結構です。ガマンしましょう」と」言って帰ろうとしたら・・
「飲めないんじゃ仕方ないですね」と言って、いろいろ次の薬を調べてくれて、
別の薬をもらってきたけど、どこまで信頼できるか疑わしい・・。

「医療は大きく進歩しているのに、この程度の痛みが取れないなんて情けない
ですね」と言って退去した。

この通院日から今日で3日、新規の薬も効果は未知数だ。
いつまで続くこの痛み!

2016年12月24日 (土)

波があるクルスワードの出来具合

  世の中は3連休の中日だ。
孫一家が来た昨日は慌ただしかったが、今朝は静寂そのものだ。

毎土曜日恒例のM新聞のクロスワード、今朝はスッキリとはいかなかった。
先週がスッキリしたのとは正反対だった。

今週、とりわけ難しいわけではないが、名詞や固有名詞などはうろ覚えでも、
何とかつなげることは可能だが、感嘆詞とか感嘆文を埋めるのは難しい。

「ワクワクカン(ワクワク感)」、「モッテノホカ」など・・、長い文となれば尚更だ。

どうにか全枡埋めたが何やらスッキリしない。

でも勉強になったこともあったよ。
恥ずかしながら、「白痴」という同名小説がドストエフスキーと坂口安吾にあっ
たとか、「トウロウノオノ(蟷螂の斧)
」の意味とかネ。

2016年12月23日 (金)

どうしても買ってもらうぞプレゼント

  本来なら、昨日の保育園終了後、わが家に来るはずだった6歳の孫娘のH。
昨日の保育中、保育園から母親(わが娘)に電話があり、至急Hが嘔吐したから
引き取りに来いとのことだった。父親(婿殿)が引き取りに行った。
この結果、Hの昨夜は自宅静養となった。

どうもノロウイルスを疑われたらしい。結果は単なる胃炎だったという。

そんなわけでクリスマスプレゼント目的で、どうでも今日中にわが家に来ることに
したわけだ。久し振りに見るHは、成長した女の子らしい姿を見るようだったね。

昼頃、H一家3人がやって来た。Hは元気なようだ。
ケーキやお寿司で食事の後、両方の家族で近くの玩具チェーンの店へ。
大きな袋へ入れた念願の玩具を持って、勇躍して帰ってきた。

ジジは玩具を組立てられる作業を割り当てられた。
両親(娘と婿殿)は、面倒なことをジジに押しつけて
揃って映画鑑賞へ。

食べて、ねだって、元気に過ごしてH一家は帰って行った。

        Img_39461_2



2016年12月22日 (木)

古民家を紅蓮の炎焼き尽くす

  新潟県糸魚川市で大火災が発生している。
今朝10時半頃、中華料理店から出火した火災が、折からの南風に煽られて
街の中心部を焼き尽くしているという。

糸魚川といえば、2013年6月30日から1泊2日で糸魚川駅から長野県小谷村
まで歩いた思い出がある。いわゆる塩の道だ。

まだ、北陸新幹線が未開通で上越新幹線、ほくほく線経由で糸魚川に着いた。
駅から正面道路を歩き、旧北陸街道の街並み、日本海の展望を楽しんだ。
お天気も上々、歩行者も少なく、絶好のウォーキング日和だった。

木造建築が多く、狭い道、火災に遭ったらひとたまりもない・・と、考えながら歩
た。それが今日、現実になったわけだ。

この日、歩き回った当たりが、一面の焼け野原になってしまった。
復興といえば聞こえはいいが、当事者にとっては大変なことだね。
まして高齢者世帯が多いと聞く。できるなら不燃化の徹底した街にして下さい。

2016年12月21日 (水)

千円の床屋は薄い髪ばかり

  私の散髪は千円床屋と決めている。
前回の散髪から3ヵ月以上を経っており、さすが自分でも呆れて行きつけの理
髪屋へ出かけた。

運悪く、年末でもあり先客がイッパイで1時間近く待たされた。
待っている間、ジックリとお客さんの様子を観察できた。(要するにヒマなんだ)

平日でもあり、お客さんは全員シニア層だ。
その半分は、女性だね。(お婆さんと言った方がいいかも)

普通の床屋さんの客は、男性ばかりだから客に女性が多いと違和感を覚える。

お客さんは、殆どがシニア層だから、女性を含めてまともな髪の人は皆無だ。
髪が薄いから、散髪も速いだろうと思うのは早計らしい。

バリカンはいやだと言ったり、細かい所に注文をつけたりする。
また、女性も髪が薄かったり、少しハゲている人もいる。
床屋では、スッピンの髪が露わになるんだね。
仕上がって、すまし顔で店を出て行く姿はいじらしい。

もちろん、私も例外ではあり得ない。完全なるシニアの髪だ。残念だけど・・

2016年12月20日 (火)

容疑者が出てくる時はさんがつき

  呼び名がASKA容疑者からASKAさんに変わっていた。

昨夜、不起訴処分で釈放された歌手のASKAさんだ。
いろいろ取り沙汰されているが、彼が正しいとすれば警察の落ち度だ。
逆の場合も、黒を黒と証拠立てできなかった警察の能力不足だ。

ASKAファンとしては彼の無実を信じたい。

言いたいのは、社会的に名の知れた者の嫌疑は特に念をいれた捜査が求
められる。容疑者と言われただけで社会的地位が抹殺されかねないからね。

彼は次々とプログを更新しているらしい。
ツジツマの合わない部分が多いらしい。次の更新が待ち遠しい。

2016年12月19日 (月)

シャッターが降りたままでは寂しすぎ

  ご近所の理髪店が店を閉じた。 
下ろされたままのシャッターに12月で閉店する旨と、ご愛顧を感謝する張り紙が
してあった。

わが家と同じ頃、この住宅地に移って来て開店、以来約半世紀、ご夫婦で頑張
ってきたが、ついに体力的に力尽きたようだ。
ご主人の体調がすぐれなかったと聞いていたから・・。

ここでも、高齢者の単身世帯がじわじわと増えて来ている。

単身高齢者が倒れた時、どうしても近隣の人たちを頼らざるを得ないようだ。
親族のかけつけに時間がかかるからだ。

また常日頃、お互いに近隣との人間関係を良好に保っておくべきだね。
そろそろ、自治会として緊急時の対応をどうするか決めておく必要がありそうだ。

明日はわが身だから・・。

2016年12月18日 (日)

欧州の覇者を相手に善戦す

 私は、普段はJリーグのサッカー試合を見ない。しかし今晩は違った。
サッカー・クラブW杯決勝戦、レアル・マドレード対鹿島戦をテレビで見たんだ。

結果予想は大差でレアル・マドレードが勝つと思われた。
レアル・マドレードはヨーロッパチャンピオンで120年以上の歴史があり、年俸
総額でも鹿島の40数倍だという。

かたや鹿島アントラーズは、Jリーグ発足以来の20数年の歴史しかない。
両者は格が違い過ぎるんだね。

ところが・・鹿島は頑張った。
遙か格上の相手に対して2-2で延長戦に持ち込んだ。
まあ、延長で力尽きたと言える。負けたとは言え堂々たる戦いだった。

間違いなく、日本のサッカーも力をつけて来ているね。
関係者の努力は並大抵でなかったはずだ。今後が楽しみだ。

欧州チャンピオンのサーカー試合をリアルに見れるなんていい世の中だね。



2016年12月17日 (土)

居酒屋も野菜不足で四苦八苦

   近所のご夫婦とわが夫婦4人で忘年会を催した。

場所は、隣駅近くの居酒屋、健康のため20分ほど歩いて向かった。
土曜日で、しかもボーナスが出た後らしく、店は結構賑わっていた。

いつもなら閑散としている店内、注文取りも配膳もスムースなのだが
客が多いと、注文取りや配膳は遅いでサービスレベルは当然落ちる。

更にビックリしたのは・・
大根サラダを注文したら、大皿にほんの少し盛り付けたものが出た。
味もバサバサして干からびた大根を千切りにしたようなものだった。

またポテトフライも同様で、前回食べたものに比べて極端に量が少な
かった。小さな皿にほんの少し盛り付けたものに変わっていた。

両方とも、台風の影響などで北海道では品薄になった野菜だね。
料理価格を上げない代わりに、量を減らしているわけだ。

文句も言いたいけれど、折角の忘年会だ。こんなこともあるわい・・と
黙っていただいた。大人の対応だ。

18時半から始まって22時まで、3時間半ばかり談話を楽しんだ。
味や量が不足した部分を、時間で補った形になった。
お疲れさまでした。

2016年12月16日 (金)

したたかな北の狐がお帰りに

 ロシアのプーチン大統領が帰国した。

やはり、北方領土返還の糸口すら言質を与えなかった。
安倍さん、得意げに話されているが完全にロシアンベースだったね。

今後のロシアは当然、時間稼ぎに走る。急ぐ必要などないからだ。
プーチンがいつまでも元気があるわけがない。
ロシアの政情が変われば元の木阿弥になるね。歴史が示している。

その間に、日本から多額の経済効果を引き出すだろう。

71年前の負けた代償は大きかった。
安倍さんの祖父も、先の大戦の片棒を担いだわけだ。
リベンジは叶わなかったね。

安倍さん、くれぐれも肝に銘じて負ける土俵に乗らないようにね。



 

2016年12月15日 (木)

このオレは何もせずとも日は過ぎる

 テレビでは、ロシアのプーチン大統領の訪日報道ばかりで賑やかだ。

北方領土について、日ロの今までの交渉経過や最近のロシアの一部クリミア領土
のロシアへの編入などをみていると、誰がみてもロシアの大幅譲歩は難しいと思う。

まあ、安倍総理がんばって交渉して下さい。一歩でも進めば儲けものだね。

母校(高校)から同窓会誌を送ってきた。
同窓会長は、同じクラスだったW君が務めていたが交代したという記事があった。

そういえば・・今年の東京同窓会総会に参加した同期の者からメールがあった。
われらの前の期の参加者がいなくなったそうだ。
老齢化で、ついにわが同期が年齢的にトップになったわけだ。

そんな事情もあって、W君も後輩に会長職を譲ったのかもしれない。
ご苦労さまでした。

2016年12月14日 (水)

末期まで光源氏はモテ男

 恥ずかしながら、マルグリット・ユルスナールなる作家を初めて知った。
フランスの作家で1603年生まれ、1987年にアメリカで亡くなっている。

図書館から彼女の作品「東方綺談」を借り来て読んでいる。
1980年の発行なので紙は黄ばんでいて、発行後36年の年月を感じる。

さて、本書には9編の短編小説が搭載されている。

最初に読んだのは、「斬首されたカーリ女神」だった。
カーリとはヒンドゥ教の女神で、残酷な内容だった。

次に「源氏の君の最後の恋」を読んだ。
老いて惜しまれつつ都を去り、山の辺で隠居することになった光源氏の話だ。

隠居しても、いろいろな人が助けるとか、一緒に暮らそうととか言ってくる。
妻の1人だった花散里が、2度も衣装を変えて光源氏に会うが、一緒に暮らす
ことに失敗する。

失明した光源氏、末期は花散里に看取られながらも、なお花散里を思い出さ
ない。

作家の津村記久子さんは・・
「恋愛のつらさと言ってしまえばそれまでだ非常に奥行きのある男女のままな
 らなさを、ユルスナールがどこか優しい手付きで描いている作品だと思う」と
 述べている。

2016年12月13日 (火)

親切が過ぎて薬が効きすぎる

  初めて、かかりつけ医が処方した帯状疱疹の鎮痛剤を朝食後に服用した。

ところが、服用後1時間余で嘔吐の症状が出始めた。
仰向けに寝ている分には、嘔吐感を感じないが立ち上がるとダメだ。

昼食を抜いて、ひがな1日、横になっていてもダメ、夕方にはトイレで吐いた。

見かねて、カミサンが近所の薬屋で嘔吐を止める薬を調合してもらって来た。
その後、なんとか嘔吐感はなくなった。

かかりつけ医や門前薬局では、前以てこの症状を聞いていたが、想像以上の
辛さだった。お陰で夕食も抜き。その割には空腹感はないんだけど・・。

かかりつけ医も親切で、この薬を処方したのだろうが、チト強すぎたようだ。
こんな時に限って、かかりつけ医も門前薬局も定休日で電話が通じないんだ。

今晩はなんとか寝られそうだ。

2016年12月12日 (月)

待ってても待たされないと思う時

   定例の検診でかかりつけ医のN医院へ出かけた。
かかりつけ医の専門は神経内科で、併せて内科の看板を掲げている。

先月末に発症した帯状疱疹について、症状を見せて意見を聞いた。
先生曰く「私の専門は神経内科だ。1週間前にこの症状を診たかった」とおっしゃった。

1週間前は、痛みが一番酷い時でN医院へ駆け込もうとしたら、生憎、定休日だったの
で近くの皮膚科へ行ったと答えて納得してもらった。

約30分、どんな病気なのかや、その治療法について説明を受けた。診察室を出たら沢
山の患者さんが診察を待っており、申し訳なかったと思う。

薬の処方箋をいただいていつもの薬局へ出したら、どんな症状かと改めて聞かれ、症
状を見せたらまた長時間待たされた。

待たされたのは、1週間前に他の医院(皮膚科)で処方した薬と、今回処方の薬につい
て、かかりつけ医と電話で連絡を取り合っていたからだという。

今の症状で、皮膚科処方と同じ強い薬を使う必要はないと言うのが薬局(薬剤師)の判
断で、かかりつけ医処方の薬が取り替えられた。
かかりつけ医も納得したという。薬代も大幅に下がった。診察と投薬で約2時間だった。

つくづく、かかりつけの薬剤師を持っていて良かったと思う。
これが患者が大勢詰めかける薬局だったら、処方箋通りに薬を出しただろうと思う。
まして薬価も高い薬だから・・。

聞けば、この薬剤師の娘さんも薬剤師で皮膚がんにかかって治療中だという。
また息子さんは隣県にある総合病院の外科医師だそうだ。

これらの経験も生きているかも知れない。
患者の身になって、医師と掛け合ってくれる薬剤師は心強い。






2016年12月11日 (日)

もう4時だつるべ落としで日が暮れる

   足裏の帯状疱疹もどうやら下火になったようだ。
歩くと左足裏に違和感を感じるが痛みはなくなり、もう少しで普通の歩行が
できそうな気がする。

ただ、腰から下の左足全体にしびれを感じる。今週中にかかりつけ医に相
談してみよう。

そろそろ年賀状の作成もしなければね・・・。
必要枚数を調べたら、昨年とほぼ同数になりそうだ。

昨年と今年いただいた喪中ハガキを眺めながら、喪中ハガキに込められた
各故人の人生がどんなだったか・・を思った。
特に、親しくしていただいた方のお顔を思い出すと、胸が締め付けられる。

穏やかな日曜日が暮れて行く。年末感は希薄のまま・・・。

2016年12月10日 (土)

知らぬ間に借金地獄リボ払い

 最近、新規カード登録を勧誘するメルマガや広告が目立つ。
私が現在使っているカード会社からも、リボ払いへの切り替え勧誘が多い。

今夕の新聞に「知らぬ間にリボ払い」という記事が載っていた。
私は利用していないが、利用は気を付けないといけない。・・そんな記事だ。

リボ払いは、返済上限額を超えた分が翌月以降に繰り越される。
支払残高には年率15%程度の手数料がつくという。

手持ち資金を気にせず商品が手に入るから、金銭感覚がマヒする。
ズルズルと続けているうちに多額の借金が積み上がるわけだ。
多少でもお金にルーズな人はリボ払いなど止めた方が良さそうだね。

ゼロ金利時代に15%とは、まったくの高利だね。カード会社のボロ儲けだ。
リボ払いへ登録すると高いポイントが付くようだ。それだけ払ってもカード会
社にとっては、リボ払いは魅力的商品なのだろう。

2016年12月 9日 (金)

いつだって大統領は牢屋行き

   韓国の朴槿恵大統領が、国会で弾劾を可決され職務停止となった。
採決の場をテレビの生放送で見たが、以外に淡々とした韓国国会の風景で大差
の可決だった。

この件をどう見るか・・
私は、日頃の韓国特有の文化、気質、風俗、教育、歴史感覚・・などドロドロした
風土が政治の面で吹き出したものだと思う。

血縁、親族、学歴、地域などの結びつきに、上か下か、ゼロか1か、有るか無い
かの差別意識に、拝金主義が混じった混然した社会(国)なんだろう。

だから・・
朴槿恵が自ら清廉潔白だと思っていても、彼女を利用する輩が出てくるわけだ。
そういう点では彼女には気の毒だが、当初から彼女の運命は決まっていたわけ
だ。歴代の大統領の末路がそれを示している。歴史は繰り返す。

さて日本との関係は・・
一段落した慰安婦問題、防衛関係協力などが、また振り出しに戻ることが考えら
れる。「日本は敵性国家」だと公言している有力者もいるらしい。

こまった国だね。
日本の外交当局には冷静な対応を望みたい。

2016年12月 8日 (木)

いただけば故郷の甘い味に会う

   カミさんの実家から信州リンゴが届いた。(写真下)

リンゴの香りをかぐと、雪を戴いた浅間山や蓼科山が目に浮かぶ。
寒さが一段と厳しくなって行く。

実家を守る義弟一家に感謝しながら、最初の一切れをいただく。
お互いに元気に年を越しましょう。

右足裏の痛みは、足裏に発症した帯状疱疹と診断された。
数日前から、皮膚科で処方されたバラシクロビル錠500mgを服用し
ている。

厚い靴下、大きめの靴、大きめのスリッパを履けば、どうやら歩ける
ようになった。もう暫くのガマンだろう。

悪さをするウイルスめ! 何も足裏で暴れなくてもいいと思うけどね。
  
 Img_3944

2016年12月 7日 (水)

パチンコにしたらどうかねカジノ法

   参院での党首討論の一部をテレビで見た。

蓮舫代表の「統合型リゾート(IR)整備推進法案」についての質問に対
して安倍総理の答えは、まるで答弁になっていないザツなものだった。

「経済成長の目玉というが、成長率のいかほど貢献するのか?」
  総理から具体的な返答なし

「なぜ、そんなに成立を急ぐのか?」
 「議員立法だから国会に任せている」

「ギャンブル依存者などへの対応はどうなっているのか?」
 「それは政府が後から考える」
・・など。

カジノが及ぼすリスクについて全く考慮されていない。

私は、かつて会社で新規事業に当たり従業員の募集に当たった。
そして、その後の事業の推移を見守って来た。

問題を起こすのは、ギャンブル依存症でカネのけじめができなかった者
が多かった。採用面接などでチェックできなかったからね。

ラスベガスやマカオにも行ったが、普通の人がギャブル依存症になる
確立は非常に高いと思った。こんなモノを作れば家族泣かせの男が増
えるだけだね。

競馬、競輪、競艇、宝くじ、パチンコなど日本はギャンブルがイッパイだ。
儲かるのは胴元だけ、パートの賃金をアッという間にパチンコですってし
まった例は至る所に転がっている。

いっそのこと、カジノに替えて巨大なパチンコ場にしたらどうか。
わが国独特の統合リゾート地になるかも・・。
24時間営業で、ジャラジャラと音をさせれば賑やかでいいじゃないの!



2016年12月 6日 (火)

大統領が主役務める韓ドラマ

  韓国が騒々しい。

そんな最中に、『なぜ 日本の「ご飯」は美味しいのか』(シンシアリー著、扶桑社)を
読み終わった。

「シンシアリーのブログ」や彼が過去に出した本の内容を、5項目にまとめて日韓比
較したものと思える。

最終章の文を以下に引用する。これを読むと今の韓国のドタバタが理解できるので
紹介したい。

“「上層部の横暴の原因は、権力感である。権力を持っている人は、自らを『他の人と
   違う特別な人』と思っている。だから他人とは違う特権を享受しようとする。”

“「上」は何でもできるから、規則や責任などは「下」の責任だと思っている。逃げられ
 なくなると、決まってこう言う。「私がそんなこと知っていたわけないしょう」 知らなか
 ったから、罪ではない。責任がないという。”

“・・「決める権利は私が、決めた後の責任は私以外の人が持つ」という歪んだ考えが、
 いっこうに改善しない根本的な理由だ。”

2016年12月 5日 (月)

診断が正しいことを祈るのみ

 足の痛みは、昨日より酷くなった。

意を決して先日と同じ整形外科医院へ行った。

歩きが困難ので自転車を利用した。
乗りつけない自転車で狭い道路を行くと、車が通る度に恐怖を感じる。
まして高齢者の事故が多いと聞いているから・・。

先生に聞くと、稀に薬の飲み合わせが悪く、皮膚に炎症が発生するとか。
「取りあえず、このお薬は飲まないで下さい」と、先日の薬の1種を指定
された。

処方された塗り薬を薬局でもらい帰宅。
入念に薬を塗り込む。

この医院で処方された薬は、自己判断で一昨日から服用を止めている。
この症状の原因が正しければ、その結果は数日で出るはず・・。

それでもダメなら、次は皮膚科だね。まったくヤレヤレだ。





2016年12月 4日 (日)

この師走次から次と痛み来る

   座骨神経痛が発症して、1週間が過ぎた。

整形外科で処方された鎮痛剤2種類を服用したら、どうやら痛みは治って来たようだ。

ところが・・。
左足下肢の裏側と、踵を除く足裏に赤い斑点ができた。
下肢の部分は痛くも痒くもないが、足裏は歩くと針さに刺されたような激痛が走る。

素人判断だと、いつも服用している薬と、今回の薬との組み合わせかも知れない。

明日は整形外科で理学療養を受けようと思っているので、ついでに先生に聞いてみよ
うと思う。

もし、この素人見立てが違っていたら、どこへ行けばいいんだろうかね。

まあ、どこが痛くとも不自由なものだが、特に自由に歩けないのが悔しい。
そのうちに治ることと思うのだが・・。

2016年12月 3日 (土)

土曜日の朝はクロスでボケ防止

 毎週土曜日にM新聞に出題されるクロスワード、今週は少し手こずった。

指定された文字を順番に並べて、言葉を作るのは容易だったが、全部のマ
ス目を短時間では埋められなかった。

特に地方の名物、産品、料理など、それに落語の題名がわからなかった。
ともに、これらのものに興味がないか、日頃接していないものばかりだ。

落語に疎い私には、桂文珍の「老婆の休日」、それに年末恒例の江戸落語
「芝浜」は思いつく以前の問題で、考えても答えが出てくるワケがない。

インターネットがない時代だったら、調べるのに時間がかかった問題も、それ
こそインターネットで瞬時で解けてしまう。

便利な世の中になったなあ・・と、つくずく思う。
でも、それで人間が賢くなったかと言えば、そうでもないようだ。

相変わらず事件や事故は多いし、国際紛争も絶え間がない。

クロスワードやクイズは私からみたらボケ防止の範疇かもしれない。

2016年12月 2日 (金)

「後期高齢足からそっと仲間入り」 のりつぐ

今日の川柳句会・・

本ブログのタイトルは、課題「仲間」で天の句(金メダル)に入った句だ。

私も票を入れた。但しコメントをつけさせていただいた。
上5が2字の余りで、読むと韻が悪い、
何とか別の言い方ができないものかと注文を付けたわけだ。

この句に、わが身を重ねると実感が湧く。
まして、今は座骨神経痛に悩まされているから・・

講師の評価欄を見たら、「後期高齢・・」は「高齢者は・・」にと
なっていた。私だったら「老いたれば・・」がいいと思うけど・・。


自由吟の部では、地の句(銀メダル)には私の句が入った。
昨日のブログに書いた3句のうちの1句だ。

 「黒一本あればネクタイ用が足り」

近頃は、葬儀や法事ばかりで、白ネクタイとは縁がない。
ビジネス用ネクタイは全く必要なくなった。
黒1本あれば十分だ。

どうも、active life らしくない日になってしまったようだ。
いぶし銀のような句、または元気が出るような句がほしいね。

来月はそんな句で挑戦してみたい。

2016年12月 1日 (木)

アンケート年を入れたら即終わり

 今日から12月、月日の流れは速い。

ネットのアンケートを開いた。

いつもよりは倍近いポイント数で、そうとう細かい調査かと覚悟したが・・、
年齢を入力したら、即「終わりです」の表示で終了。
ポイントは加算されていた。喜んでいいのか、寂しいのか複雑な気持だ。


さて、明日は12月定例の川柳句会だ。

持参する自由吟3句(以下の3句)を短冊に清書した。
  ため口で「マジ」や「メッチャ」を聞かされる
  銀杏黄葉どの一本も見栄を切る
  黒一本あればネクタイ用が足り

座骨神経痛で、まだ少し歩行に影響があるが何とか歩けそうだ。

頼んでおいた山形産のリンゴが届いた。さっそくいただく。美味だねえ!
忘年会の予定が入った。会場予約は私の担当、さっそく手配しよう。

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