シャッターが降りたままでは寂しすぎ
ご近所の理髪店が店を閉じた。
下ろされたままのシャッターに12月で閉店する旨と、ご愛顧を感謝する張り紙が
してあった。
わが家と同じ頃、この住宅地に移って来て開店、以来約半世紀、ご夫婦で頑張
ってきたが、ついに体力的に力尽きたようだ。
ご主人の体調がすぐれなかったと聞いていたから・・。
ここでも、高齢者の単身世帯がじわじわと増えて来ている。
単身高齢者が倒れた時、どうしても近隣の人たちを頼らざるを得ないようだ。
親族のかけつけに時間がかかるからだ。
また常日頃、お互いに近隣との人間関係を良好に保っておくべきだね。
そろそろ、自治会として緊急時の対応をどうするか決めておく必要がありそうだ。
明日はわが身だから・・。
« 欧州の覇者を相手に善戦す | トップページ | 容疑者が出てくる時はさんがつき »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 要支援賀状に滲む夫婦愛(2022.01.05)
- 膝がくがくワンコ背中の初詣(2022.01.02)
- 歳末の日の出は今朝も世を照らす(2021.12.28)
- このマスクアホのマスクと言い換える(2021.12.27)
- 高ければ温度も上がる?灯油代(2021.12.22)
コメント