ご評価も人が変われば様変わり
2月川柳会の日、24名の会員が集まった。
最初に、宿題句(課題句)の会員による互選(得点付け)を行う。
得点順に各句について意見交換、終わって講師の評点が加算される。
私の提出句・・
「遺伝子を責められたって背が伸びぬ」(1月28日付けブログに掲載)
は会員投票数ゼロ、講師評価は佳作(2点)だった。
まあ、こういうこともタマにはあるから、一喜一憂しても仕方ない。
作り方が悪いか、読んだ人に観察眼がなかったか、恐らく両方だろう。
まあ、講師が川柳らしいと言ってくれたことが救いだった。
« 思い出を語れば元気出るという | トップページ | 聞きたかった安保尖閣守備範囲 »
「俳句・川柳」カテゴリの記事
- ボタンかけ下からやらなきゃあいません 甲〆キク(2021.12.05)
- わが家ではスマフォ経読むご仏前(2021.11.03)
- 激論もパジャマ姿の下半身(34回 第一生命サラセン優秀句)(2021.01.27)
- 面倒だ一筆書きで済ませちゃえ(2020.12.14)
- 「不揃いの長靴が行く雪の葬 石田一郎」(2020.03.15)
コメント