「我にある肩書き一つ世帯主 武井 猛」
タイトルは新聞紙上にあった川柳句。
確かに、この句はわが身と同じ状況を詠んでいる。
カミさんが紙上でこの句を見つけ、お互いに笑い合った。
肩書きなどどうでも良いではないか・・、この世は色即是空だから。
それでも世帯主の肩書きがつくらしい。
さて、4月川柳会、お題「浴びる」を作句して事務局へ送った。
さまざまな句を読んだが、どれもしっくりしない。
結局、送ったのはこの句だった。
「美人の湯浴びて磨いてこのレベル」
下の句をと考えたが、品性に欠けるかも知れないので断念した。
「混浴の湯気がチラ見の邪魔をする」
当日、持参する自由吟3句はもう少し考えよう。
安倍内閣総理大臣に敬意を表して、1句は下の句にしようと思う。
「忖度が何かと辞書をひいてみる」
結局、送ったのはこの句だった。
「美人の湯浴びて磨いてこのレベル」
下の句をと考えたが、品性に欠けるかも知れないので断念した。
「混浴の湯気がチラ見の邪魔をする」
当日、持参する自由吟3句はもう少し考えよう。
安倍内閣総理大臣に敬意を表して、1句は下の句にしようと思う。
「忖度が何かと辞書をひいてみる」
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