わしゃ藁か言って診てやるかかりつけ
一昨日から始まった右肩痛、昨夜は痛みで殆ど眠れなかった。
どんな姿勢をとっても、痛みは治らない。
やはり、整形外科へと診察券を見たら2軒の医院はいずれも今日は休診日。
仕方なく、内科・神経内科のかかりつけ医へ行った。
月1度の内科検診の時でもあり、ついでに痛み止めの処置を頼んでみよう。
症状を説明したら、「こりゃ整形医院の分野だ」と、かかりつけ。
「その整形が今日は休診日、藁(ワラ)にも縋る思いで先生の所へ」と、私。
「わたしゃ藁か、まあ神経にも関係あるから何とかしましょう」
「先生は藁じゃなく、私にとっては藁もどきですよ。頼りにしています」
「ご専門外でしたら、痛みだけでも止めて下さい」
いつものことだが、ここまで言われて診ないとは言えなくなる先生だ。
この手で、専門外でもいつも相談に乗ってもらっている。
あれこれ患部を調べ、肩や腕を動かされ、書物を調べて診断を下した。
「関節周囲炎」だという。
「リンテロン注 4mg(0.4%)」を患部下部に注射して、何種類かの薬を
処方されて診察室を出た。
この間、約40分、診察室前には多数の患者が待っていた。
皆さん、お待たせしてすみません。ご協力ありがとうございました。
お陰様で多少楽になりました。
わしゃ
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