都合よい文だけつまみ糧とする
「60歳からの手ぶら人生」(弘兼憲史、海竜社社版)を読んだ。
どうも私は、この手の人生ノウハウ本には弱いようだ。
ついタイトルで買ってしまう。内容はどの本も同じなのに・・。
それでも都合よい部分だけを拾い出して、なるほど!と、思うことはある。
・持ちものを捨てる、友人を減らす。
→この双方に賛成だ。
・お金に振り回されない。
ついタイトルで買ってしまう。内容はどの本も同じなのに・・。
それでも都合よい部分だけを拾い出して、なるほど!と、思うことはある。
・持ちものを捨てる、友人を減らす。
→この双方に賛成だ。
・お金に振り回されない。
→いつも手元不如意だから心配ない。 その範囲で使うだけだ。
・家族から自立する。
→大賛成、子ども達こそ親から自立してほしいネ。
→大賛成、子ども達こそ親から自立してほしいネ。
・身辺整理をした先に
→各論ごとに選り好み
→各論ごとに選り好み
例:「ゴルフのすすめ」には応えられない。60歳で止めたから。
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