ブログでも自分の孫は褒めにくい
新入学の孫娘Hを学校に迎えに行った。Hが入学して初めて。
娘夫婦が仕事で、またカミさんの都合がつかず、私が名乗り出たワケ。
1.5時間かけて、電車と徒歩で学童保育の建物へ。
名前を呼ばれてニコニコ顔で出てきた。
外から1年1組の自分のクラスを、その前の校庭に作られた花壇にHの
植えた花を私に紹介、小学校生活も順調なようだ。
手をつないで街を歩く。孫とのデートも悪くない。
Hの家で暫く休憩、次いで車でスイミング教室へ。
車を降りれば、そのままスタスタと1人で更衣室へ、私は見学室で水着
姿のHを眺めるだけ・・。バタ足の練習をしているらしい。
終わって近くのコーヒーショップで夕食を2人で摂った。
自分で好きなものを頼み、呼び鈴を押す。手慣れたものだ。
幼いながらながらも、祖父への心配りも忘れない。
でも、その陰にはお菓子または玩具のおねだりが見えるけど・・。
つい6年前には、お乳を飲んでいた赤ちゃんが・と思うと愛おしい!
Hを送って行ったら、婿殿が帰宅していた。これでHとのデートは完了。
濃厚なチューをほっぺに受けて、ホンワカ気分で私は電車に乗った。
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