引きずれば引きずるほどに太る悔い
明日からは、もう7月だ。
今日中にやらねならないものに、S市が7月中旬に主催する男女共同参画
サロンに展示する川柳を何句か、それにB大学のオープンユニバースティ
講座の宿題だ。
B大学のオープンユニバースティ講座の宿題は、「悔しかったこと」を
200字でまとめろというもの。評価は内容云々でなく、読む者にとって
納得がいく文章になっているかどうかだ。作文して講師にメールで送る
とアドバイスがついて返送されてくる。
この資料に基づいて来週に講義が開かれる仕組みになっている。
前半を「悔しさ」に対する自分の考え、後半には具体的な事例を挙げる
ことにした。
取りあえず、前半文を以下のように作ってみた。
「悔しかったことを集めれば、大型ダンプ一杯分にはなると思う。
でも、私はその悔しさを全部捨ててきた。理由は、若い時から今まで、
人生航路での決断は、全て自分が行ってきたので、失敗し悔やんでも、
すぐ次のステップを踏まなければならなかったから。いつまでも悔ん
でいても進歩はしないし、悔やんでいるヒマもなかったとも言える。
それでも、人生には心ならずも悔しさに身を焼くこともある。
こんなことがあった。・・」 、続けて、自分ではどうにもならなかった悔しさ
を書くことにした。
さて、どんなアドバイスがついて戻ってくるのやら・・、
7月早々から楽しみだ。
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