「名前ほど約束守らん永久歯 八王寺 田村 霞」
本日のタイトルは新聞紙上からお借りした。
私ならば、以下の句に詠み替えたい。
「ほっとけば約束破る永久歯」
別に、このタイトル句が、中八だからとケチをつけているわけではない。
今、実行している自分の口腔ケアが、妥当だったと言いたいだけんだ。
厚労省に寄れば、高齢者で自分の歯が20本以上残っている割合が半数を
越えたという。20本以上自分の歯があれば、殆どの物が食べられるから・・。
1993年には1割だったというから、四半世紀で4割も増えたことになる。
もちろん、それなりの理由が挙げられている。
今、私は・・
普通のブラシと歯間ブラシで、朝食後、昼食後、就寝前の3回歯磨きを行っ
ている。プラス歯科医院で、月1回、検診と歯間掃除を受けている。
会社員時代、歯の出血で歯科医院に行った時、歯科医に歯のケアと検診を
勧められて以来の習慣になっている。少しでも異常が見つかれば、その時に
処理をしてしまうから、大事には至っていない。
お陰様で、自分の歯が31本(親知らず1本は抜歯)で、入れ歯はない。
口の中は快適だ。何とか傘寿まで20本以上は残るだろう。
家から半径100米以内に、歯科医が8軒ある。
私の口腔ケアは絶不況の歯科業界を助ける一助にもなっているらしい。
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