日本語のこんな教育初体験
B大学オープンユニバースティ講座の2日目に出席。
前回、講師の説明後に宿題になっていた、20語以内で「自分をRPするキャッチ
フレーム」をと、400字以内で「大笑いしたこと」を発表させられた。
これらの内容を、聞く立場の人に伝わるように作りなさいということだ。
「自分のPR」では、私の作成文の主旨と講師の受け取り方に齟齬が生じた。
なるほど、自分の思いを他人に伝えるのは難しい。いい勉強になった。
「大笑いしたこと」は、ドライブ中のアクシデントを少し大袈裟に物語風に書いた。
戻ってきたのは、文章の大幅な短縮と、「てにをは」を修正されたものだった。
なるほど、たかが文章、されど文章だ。これも大いに参考になりそうだ。
来週に持参する宿題も出された。
川柳句会も来週だ。
来週は、言葉に苦労する週になりそうだね。
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