人生は悔し悔しの積み重ね
今週のB大学オープンユニバースティの宿題は、「悔しかった」ことを400字で
まとめて提出することだ。
誰だって同じだと思うが、ここまで生きてくると、悔しかったことは山ほどある。
人生は悔しさと、悔しさにどう対処したかの積み重ねだと思う。
・・だからと言って、いちいち過去の悔しさを引っ張り出すことに、私はあまり意義
を感じない。今をどう行きいるか、これからどう生きるかに集中すべきだから・・。
まして、親の庇護を離れたならば、世を渡る術は自分で判断せねばならない。
リスクは自分が負っている。他人のせいにできなんだ。
「世の中はこっちの都合のよいように動いていない」
「過去の判断は、その時点でベストチョイスだった」
と考えを変えればいい。悔しさに身を振るわせても元に戻らないんだから・・。
上のような意見を小さくまとめて、理不尽な悔しさを押しつけられた例を書いて
だそうと思っている。
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