食べながら企業努力の跡探る
わが夫婦、それぞれ今日の予定が直前でキャンセルされしまった。
一方の予定が狂うのはいつものことだが、2人共というのは珍しい。
たまには、外でランチでも摂ろうかと思い揃って出かけた。
少し暑いが、青空が広がりが、空気が澄んで気持が良い。
歩くこと約20分、国道沿いの外食チェーンは昼食時で客がイッパイ。
この店は、カミさんが毎週、サークル仲間と食事をする場所たという。
私は久し振りだ。
メニューを見たら、カミさんが大分内容が様変わりしていると言う。
ジリジリと値上がりが続いている。
クーポン券の割引率が、引き下げられている。
明らかに、料理が小さくなった。
ランチに無料でついていた飲み物が別売りになった。
・・などなど。
売り方としては・・
食べ物を運ぶワゴンに、手頃な商品を乗せて販売している。
この日は、3ヶ入りの大福を300円で売っていた。
あの手、この手で利益確保の姿勢が垣間見えて興味深かった。
« 何事か主治医自ら電話する | トップページ | 車なら部品替えれば済む話 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 要支援賀状に滲む夫婦愛(2022.01.05)
- 膝がくがくワンコ背中の初詣(2022.01.02)
- 歳末の日の出は今朝も世を照らす(2021.12.28)
- このマスクアホのマスクと言い換える(2021.12.27)
- 高ければ温度も上がる?灯油代(2021.12.22)
コメント