車なら部品替えれば済む話
午前中、 鍼灸接骨院へ出かけた。
昨年末に発症した帯状疱疹の後遺症か、左足首が重く痺れる。
昨日、かかりつけ医院の診察ついでに、内科医師の意見を聞いてみた。
帯状疱疹の炎症が消えても、何パーセントかは神経障害は残るらしい。
それでも、医師は、打診など足の動きを診た上で、私が腰痛の持病があ
ると言うと、足首の痺れは腰から来ているらしい・・と告げた。
そして「内科の判断はここまで」とおっしゃった。
整形医の分野と言いたかったんだ。要するに知らないということだね。
今日は,取りあえず上記の接骨院へ行って、マッサージと電気治療を受
けてみた。少し症状をみながら、生活に支障が出るようなら整形科を受
診しようと思う。腰からの症状なら薬の服用で痛み、痺れを押さえたい。
今更、腰の科手術なんか受けたくないから・・。
年をとると、身体のアチコチに不具合が出るのは仕方ない。
でも肉体は1つ、1つの身体の部品毎に修理屋(医者)が違い、総合的に
どう対処するかは、今は患者が決めなければならない。
何かオカシイネ。
一応、総合的に診る医療機関で病状を把握し、そこから専門医を紹介す
るシステムできればいいなあと思う。
今のかかりつけ医にこの役割を期待していて、かかりつけ医もそれなりに
努力をしてくれるが限界を感じる。
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