少子化でグランド更に広くなり
孫娘H(小学校1年生)の運動会に行って来た。
絶好の運動会日和だ。電車は行楽にお出かけの人々で満員だった。
都下、多磨地区の公立小学校、まず驚いたのは児童数が少ないこと。
児童数は全部で600人を下回っているらしい。
第2次ベビーブームに当たった、わが子らの小学校時代に比べてみても、
明らかに少子化は進んでいる。
運動会種目は特段、珍しいものはなかった。
広い校庭、そこに散らばる子どもたち、校庭の周りからHの写真を撮ろうに
も、コンパクトカメラではHをなかなか見つけられなかった。
それでも、元気な子どもたちを見るのは楽しかった。
元気はつらつなHも頑張った。(運動神経は並らしい)
1年生の演技が全て終了した時点で、学校を後にした。
古希が過ぎたジジババには、立ち見は辛い。
シートに座れば、演技が見えない。観覧する環境は必ずしも高齢者向きで
はなかったから・・。
写真は、昼休みでのH(向かって右)と友だち
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