何事か主治医自ら電話する
大学病院の主治医から直接電話をいただいた。
今まで、医療機関からかかって来た数件の電話は、全て女性からだった。
多分、看護師か女性の事務職員からだったろう。
用件は全部、検査結果が悪いから至急来院されたいと言う医師から伝言
だった。
この大学病院には3ヶ月毎に、がんの検査・診察で通っている。
直近の通院は7月末、医師の指示で8月いっぱいは薬を服用していた。
何があったんだ!不安を抱えて電話口へ出た。
通話内容は、次回の検査・診察日に用ができたから、日程を変更してほ
しいとの依頼だった。緊張が一瞬にして萎えた。
それこそ、大学病院だから医師を補助する職員がゴマンといるはず。
職員が医師の伝言を,私に伝えて日程調整すれば済む話だ。
最近の大病院は、IT化の進展が著しい。
診察室のパソコンで、大抵の医療情報が一瞬に取れる。
主治医がパソコンで、直接患者に直接電話した方が効率がいいし、間違
いがないかも知れない。
たかが電話、でもビックリした瞬間だった。
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